どの許可の取得を目指すのか
建設業許可は28業種に分類されています。一式工事をとればすべての工事が出来るわけではなく、実際に業務を行っている許可を取る必要があります。また、一見建設業に見えても、建設業ではないこともあります(建設業に関連した許可参照)
また、専任技術者が必要なってくるのでどういった資格を持った方を採用するか、あるいは自社で養成するかと考えなければなりません。業種追加はもちろん可能ですが、費用がかかり(実費5万円+報酬)、また定款の目的変更が必要なケースもあるので注意が必要です(実費3万円+報酬)。